GWは旅に出よう~ 気田川でキャンプ 後編
のんびりキャンプは贅沢ですね。
今日はこんな感じ・・・ですね。
昼食は秋葉神社、門前屋さんの食堂で頂きます。
何度も来ていますがここで食べるのは初めてです。
当然ながらとりあえず乾杯!
直虎ビール、よく冷えてて旨いです。
パンチも効いております。
山の中で刺身が食えるのは幸せですね。
うん、うま~い。
これは豚肉のソテー
甘みがかかってて旨かったです。
切れてそうで切れてないのはなんでかな?なんでかな?
これ何かわかりますか?
メニューでは椎茸だったんですが主役ではないですよね。
これのみ、よくわからないと酒の肴になりました(^▽^)/
どう見ても題名甘露煮ですよね。
でもどれも一皿500円と懐にも優しかったです。
お昼なんでそこそこで終わりました。
直虎ビール、ですべて行くかと思いましたが最後に素のスーパードライ(⌒∇⌒)
さすが持ってますね、二人は!
次、頼んだらよかったね~、気になる、気になる。
とりあえず、小腹が減ったんで・・・
おそばで締めました。
いや~極楽極楽。
少しほろ酔い加減で車に戻ります。
さっきの雨もなくのんびり過ごせそう。
にこ隊長はトラキャンの中で、
ひださんはハンモックでお昼寝。
贅沢なお昼寝タイムでした。
思い思いにのんびり過ごせました。
大分寝たよな~
最後の宴はお刺身と、焼きものです。
これは良いものだ!
静岡、侮れないです、海ありの県は素晴らしい。
岐阜も何とかせいよ~、くっさい刺身ばかりそろえて・・・
初ガツオ旨かった~
素晴らしい、いや素晴らしい!!!
マグロも美味でした。
普通に旨い、美味すぎる!
しかもこんなところで生の桜エビが食べれるなんて!!
甘くて、美味かった~(o^―^o)ニコ
当然、今夜も飲みますよ。
そりゃ、飲みます、飲みます。
当然酔っ払ってます。
あんまり覚えてまへん!
楽しい宴でした。
かなり、やってる感満載ですね( ;∀;)
しかも焚火、楽しいし・・・
翌朝ものんびり起き出しました。
気持ちの良いキャンプ場でしたね。
これで1日300円は安い。
最後の朝食もホットサンド、ひださん、毎回2個食べましたね、太るで~
25年ぶりに再会した二人はいろんなことを語りましたね。
お互いに年を重ね、それまで色んな事がありましたね。
それもまたよし、それが人生。
こうして再開できるなんて夢にも思ってませんでした。
また機会があれば・・・
しばしのお別れ、また!
GWは旅に出よう~ 気田川 ポタリング編
スタック脱出なるかッ?
ひださん、脱出できるように秋葉神社へお参り。
一人・・・? にこ隊長は爆睡中(=_=)
色々脱出計画を練ってたみたいです。
そして・・・
いよいよ作戦決行!
あえなく失敗( ;∀;)
なかなかうまくいきません。
仕方なく保険でロードサービスを呼ぶことに・・・
1時間ほどで来てくれるそう。
とりあえずその間に朝食を・・・
う~ん待ち遠しい。
その時奴はやって来ました。
これはカッコイイ(こんな時に言うのもなんやけど・・・)
で、こんな感じ、えっどんな感じ?
しかも悪そうな(失礼!)看板付けて救援に・・・
でもね、こういうのカッチョ良いんです。特に男にとっては・・・
少し引っ張ってもらって・・・
何とか脱出できました。
いやっ~ありがとうございました。
救助してくれた方、この下のダムの近くの出身で中高生の頃、よく気田川を水中マスクだけで下って行って遊んでたんだって。リアルの川ガキですね。
いや~もうますますカッチョ良いい!
で、最後に言われたのがコレ4WDじゃないよ!?
い~~~~という落ちでした( ;∀;)
ということでキャンプ地を移動させます。
入り口近くにキャンプ地を移動させました。
ここなら安心、で気を取り直してポタリングへ。
ひださんはARAYAのマディフォックスで参戦。
正統派のMTBですね。
よく聞くと大学の時自転車部の主将だったらしい!!
にこ隊長は超変態マシン BIG FAT DUMMYで参戦。
どんなパフォーマンスができるのでしょうか?
とりあえず昨夜は入れなかったすみれの湯を目指します。
片道20キロほどの距離です。
行きは旧道を通りましたが凄いアップダウンが激しかったです。
登りはきついよ~
隊長、相変わらずヘタレですね。
坂を上り切ってパチリ。
下りはね楽しぃんですよ。チョ~気持ちいい!
そして1時間ほどで到着。
あ~またやっちまいました( ;∀;)
今日は休館日。
二人、いろいろ持ってますね。
仕方ないんで買い出しを兼ねて帰ります。
帰りは国道へ。
つり橋を渡ってみました。
かなり幅が狭いです。
町っぽいところでスーパーを探します。
こういうのは全くもって勘に頼るんですが旅をしていると大体遭遇できるもんなんです。
特にきれいな川のそばには酒屋は必ずと言って良いほどあるもんです。
渋い店がありました。
意外と品ぞろえがよく、しかも鮮魚が充実しておりました♡
少し天気が悪くなりましたがそのまま帰ります。
気田川沿いのポタリング楽しかったぞ~ぃ
GWは旅に出よう~ 気田川カヌーツーリング 後編
ということで、当然飲みながら・・・
今宵も酒が旨い。
GWは旅に出よう~ 気田川カヌーツーリング
気田川カヌーツーリング
翌朝。
私は多分7度目位、相棒のひださんは初めてということで
ワクワクが止まらないと言ってました。
初めての川に行くとときめくものなんです。
初体験ですからね・・・青い体験・・・?
Raymond Lefevre 映画「エマニエル夫人」 Emmanuelle
いや・・・
朝食はいつものホットサンド!
中年には医者おススメのマヨの大盛り!
これがおススメなんです~
ん、ウイスキー?
紅茶に少し入れると美味いんです。
でも入れすぎると・・・
当然酔っ払いますよね~
気田川は下るのは優しいですが下って戻るのは一苦労。
基本は車を下に置いて撤収です。
二人とも飲んじゃってそんな雰囲気有りません。
て、ゆうか無理。
知恵を絞った結果・・・
タクシーでも呼ぶかということになりました。
大人になりましたね。
周りもカヌーだらけ。
これだけの台数を見たのは久しぶり。
懐かしいアリーも発見、オーナーさんと少し話もできました。
ということで出発準備。
カヌーの組み立ては毎回面倒。
しかも今回は二人ともインフレータブルカヌー
ということは空気を入れる必要があります。
ひださんが電動ポンプを持ってきてました。
そのおかげで楽に空気を入れれました。
そして、ツーリング開始。
この澄み切った川でのツーリングは贅沢ですね。
沈はしたくないですが少し濡れても問題ないですね。
いや、うれしいくらい。
ということで出発。
早速、別のツアーと遭遇しましたね。
でもね、リーダー役のインストラクターが糞っぽくってすご~くつまらなそう。
しかも参加者が初心者っぽくってこれでは楽しめんやろ~
こうゆうの大事でしょう。
これで次やるか二度とやらんかになると思います。
どこのツアーかわかりませんがだめでしょう!
まあそれはさておき私らは・・・
もっとダメダメな感じですね。
飲みに来たのか何しに来たのかわかりません。
この二人なんで、まあこんなもんでしょう。
気田川は快適な瀬が続いて楽しいんです。
しかもそこそこの水量もあり快適に下れます。
で余裕こいてたら恐ろしい瀬がありました。
油断しててもう少しで粗沈するとこでした。
流れが曲がっていてしかも落差がありヤバい感じでしたね~
ひださん、沈せんかなと楽しみにしてましたが・・・
余裕でクリアしてました。
レスキューいるかな~と待ってましたが全く要らなかったですね。
気田川、瀬もあり瀞場もありと楽しい川です。
久々に下りましたが少し瀬が変わっているかなという感じですね。
まあ自然界の物なんでこんなもんでしょう。
ということで少しお腹もすいてきましたね。
休憩にしましょう!
GWは旅に出よう~ 気田川でキャンプ
GWは旅に出よう~
旅に出なかったGWってあったっけ?
何とかBIG FAT DUMMYの積み込みも終わり出掛けます。
GW前半ですが道はすいていました。
今回は5年ぶりに気田川へ
しかも暖かい時期に出掛けたなんて20年ぶり以上かな?
しかも、しかも、今回の旅の相棒とは、なんと25年ぶりの再会となるんです。
四万十川で偶然出会ってその時以来なんです。
その時色々、事件などもありなぜか忘れられない思い出となっていました。
気田川までは新東名のおかげで近くなりましたね。
2時間半ほどで行けます。
二俣町にあったデカいスーパーがしょぼくなってたんで浜北のマックスバリューで買い出ししました。
飯をどこで食おうか探しましたが中々手ごろな店が見つかりません。
ラーメン屋は何件か探しましたがどこも行列。
仕方ないのでこれまた久々に訪問の道の駅 いっぷく処横川へ
いつもここで休憩してたんですね。
当然、めん処横川へ
今回はミニ天丼とそばのセットです。
ここのてんぷら美味しいんです。
無料の揚げ玉も美味く、そばに入っている油揚げが絶品なんです。
これはお勧めです。
土産はもちろん油揚げと浜納豆。
えっ浜納豆を知らない?
私も昨年から醤を作っているので1年ほど禁納豆生活を送っておりましたがこれを見たら買わずにはおれませんね。
納豆菌を使ってないので厳密にいえば納豆とは違いますよね。
ご飯にも合いますし私はそのままおつまみとしてポリポリと食べてます。
ここから今日の目的地、秋葉神社前キャンプ場は10分ほど。
キャンプ場が嫌いな私がここが好きな理由?
予約が要らない、河原でキャンプできるしサイトを区切っていない等々・・・
あれ、100円値上げ(^▽^)/
薪と氷、売ってたんだ知らんかった。
いよいよ到着。
川に近い河原で飲む準備をして相棒を待ちます。
て、いうかもう始めました。
少し飲んでゆっくり昼寝でもしようと思ってたら突然の強風と大雨にやられました。
周りでタープやテントが飛んでひどいことになってました。
ということでタープを収納し椅子やテーブルを一回ひっこめる羽目に・・・
それでも30分ほどで収まりました。
そしてようやく相棒の到着です。
4WDということなんで思いっきり河原まで来てもらいました。
これが後々・・・
25年ぶりの再会です。( ;∀;)
早速飲みます。
二人とも少~しだけ他の人よりお酒が好きなんです(⌒∇⌒)
ということで早速宴会の始まり。
でもね、大人になりましたね。
記憶をなくすこともなく、薪を盗られることもこともなく、だれかと喧嘩することなく、静かにどんちゃん騒ぎをやりました。
いや~楽しかったなあ!
SURLY BIG FAT DUMMY 納車!
SURLY BIG FAT DUMMY 納車です。
長~く待っておりました。
納車のため一足早く金曜日からGWに突入です(^▽^)/
実はまだまだ届いていないパーツがあるのでプロトタイプ状態ですが・・・
ザクⅡっぽいんですがどちらかと言えばF型というよりC型かな?
こいつはF型。
これがC型
森口博子/宇宙の彼方で (「機動戦士ガンダム THE ORIGIN Ⅳ 運命の前夜」主題歌)
ということで今日はこれを聴いておくれ。
う~ん、デカい、デカい。
というのが第一印象。
ICE CREAM TRUCKもデカいんですがさらにでかい。
しかも、重い。
そして、そして重い。
約24キロ、こりゃ史上最遅バイク誕生ですな。
電動化したい。
今回は完成車で購入。
色々とパーツ交換してみました。
ハンドルバーも発注しているんですが来月頃の納品。
グリップもその時に取り付けてもらいます。
シートはBROOKSのCAMBIUM
ヘッドパーツは当然CHRIS KING
と、ほぼほぼICE CREAM TRUCKと同じ構成。
でもね少~し色が違うんです。
今回はザクのモノアイをイメージしてヘッドパーツをピンクにしてみました。
なんかザクっぽくって気に入りました。
フロントにはICE CREAM TRUCKから24-PACK RACKを付け替え。
これで積載量も増えるでしょう。
カーゴ部分にはもちろんバックが標準装備。
これまたでかい、ホンマなんでも入りそう。
キャンプ道具は軽く満載できそう。
どうやって使うかはわかりません。
これに悩みました、2時間ほど・・・
デッキもデカくデカいクーラーボックスとか載せれそうなんですね。
YETIなんか積んでみようか?
今日はお客さんが多く初めてSURLYユーザーと遭遇。
記念撮影も・・・
クロスチェックいいねぇ~
カッチョよすぎ!
そして、コロちゃんに載せましたがギリギリ。
ロングベットじゃないと厳しそう。 買い換えるか?トラックも・・・
トラキャンに積もうとしましたが重すぎ!
どないするか思案中。
横のBD-1と比べるとビビるぐらいデカい。
漕いでみるとICE CREAM TRUCKとビミョーにポジションが違う感じ。
ハンドルの形状も関係してるんでしょうか?
意外と小回りも出来そうなんですが漕ぎ始めが遅いなあ( ;∀;)
さあ、旅に出るか?
SURLY BIG FAT DUMMY 組み立て始まる
デカいのが組み立て中!
色んなところで正体を現し始めたSURLY BIG FAT DUMMY
特に海外のサイトを調べてると色んな所に出現中ですね。
チョ~ド変態が増えることを切に切に祈っておりますw
皆さん個性的にカスタムしてますね。
サーリーユーザーはホンマあほ揃いですね(^▽^)/
日本でも4月23日の六甲山のアウトドアイベントでお披露目らしいですね。
このイベントおもろそう、行ってみたかった(;O;)
そしてそして、私の新相棒になるSURLY BIG FAT DUMMYですが、自転車屋さんの片隅で少しお休みしていました。
いよいよ組み立てが始まりました。
となりゃこれを聞かねば・・・
誰の入場曲かわかりますよね、
最近へんてこなCMに出ているあの滑舌の悪い人ですよ。
あれは辞めてほしいですねえ。本人はめっさカッチョ良いんですが・・・
自転車台に鎮座しておりました。
デカすぎてうまく写メできません。
色が・・・渋いです。 思ったより・・・
パッと見アイスクリームトラックと同じようなフレームかなと思いましたがシートの位置が少し低いみたいです。
やはり重量のある荷物を載せて乗り降りするのに考慮しているからなのでしょうか?
詳細は分かりませんが・・・
ということで翌日再度訪問。
ドロッパ―ポストのサイズを測ってもらいにアイスクリームトラックとともに
BE-HOPさんへ。
後輪部分の作業が進んでおりました。
後輪はおしとやかなタイヤをはめております。
サーリーのBIG FAT NATEです。
おしとやかなんでかなり控えめな3.8インチ、ちっちぇ~
まあこれもサイドにバックをつけるのであまり見る機会もないでしょうね。
あれ、バックは付属しとるんやろか?
確認してなかったぞ~、まあええか。何とかなるやろ~
チェーンはあんなところを通ってるんです。
どないなっとんねんという感じですわな。
小さいギヤにしても多分フレームに当たらんのでしょうね。
当たっても困るんですよね。
まあ、そう細かいことに目くじら立ててもしょうがないですね。
そして、これ!
デッキデカいです。
しかも色んな穴があるんで悪~い小細工ができそう。
かなりの物が乗りそう。
豆腐屋さんにチャレンジできそう。
何でも載せれそうですね。
荷物満載でキャンプ良さげですね。
後は体力をつければ車要りませんね。
人生変わるかも!
化石燃料中心の生活からおさらばできそうです。